株式会社マーミヤとは
100年企業を目指して・・・
1945年、戦後間もなくしてマーミヤはかまぼこ屋として創業しました。
創業者である金城豊一、ヨシ夫婦によってその産声を上げました。
戦後ということもあり、食べ物も少なく、かまぼこは地元に根付いた商品となりました。
シンプルイズベスト。
まさにその名の通りの魚本来の味を楽しめる商品であります。 地元の漁師が釣ってきた魚を買い取り、潰し、練り上げ、販売していました。 やがてバブルを迎え、一般商品が多様化し、マーミヤも変化をしていきます。 人参とゴボウを練り込んだ「タラシ揚げ」。細長くプレーンの「マルグワー」。
さらには、地元食材を練り込んだ「アーサかまぼこ」「もずくかまぼこ」「島とうふかまぼこ」など、 オリジナル商品として「にんにくかまぼこ」「チーズかまぼこ」などは現在もヒット商品となっています。
石垣島を代表するお土産の一つとして定着してくれたのは、地元を愛し、マーミヤを応援してくれるお客様のおかげです。 お客様に愛されたかまぼこは、お陰様で昭和61年と平成13年に「全国かまぼこ品評会」にて最高の栄誉である「農林水産大臣賞」を受賞しました。 二度受賞するのは県内でもマーミヤだけです。
今後マーミヤはかまぼこだけではなく、可能性のあるあらゆる事へ挑戦する企業となります。
伝統的なかまぼこ作りはもちろん、それを軸に弁当事業、飲食事業、多店舗展開へとつなげていきます。
より地域に根付き、且つ、県内外・世界へと発信していく。そういう会社を目指してまいります。
ここで働く人々が、明るく楽しく、豊かで、社会に貢献できる。そういう会社にしてまいります。