採用情報

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次の掲載をお待ち下さい。

Q. マーミヤかまぼこはどういう会社ですか?
A.

1945年戦後まもなく、石垣島にて創業し、今年で77年の会社になります。
現在は石垣島本店と那覇工場直売店、那覇のとまりん内にて3店舗を運営しております。

全国かまぼこ品評会にて2度の農林水産大臣賞受賞や、テレビや新聞や雑誌など、数々の賞や媒体に取り上げられております。
今後は地域のかまぼこ屋を目指して、沖縄県内に5店舗出店を目指します!!

また、沖縄を代表する「おみやげ」 を目指しています。
ちんすこうや紅芋タルト、牛肉や豚肉、マンゴーやパインに並ぶ沖縄土産を目指しています!
かまぼこは、そういう面ではまだまだブルーオーシャンと言えるはずです。

Q. どんな人が働いていますか?
A.

現在、石垣島本店では女性が9名、男性が3名働いています。
石垣島のスタッフは個性の強い人が多めで、楽しいこと間違いなし。
男性スタッフよりも、女性スタッフが多いため、男性スタッフは若干尻に敷かれている感じですwww
あーだこーだ言いながら、毎日楽しくやっています!
光GENJI世代~郷ひろみ世代までの女性スタッフが多いのが特徴です♪
また、那覇のスタッフは、女性が12名、男性が4名おります。
こちらも石垣島本店同様、毎日楽しくやっています。
那覇スタッフも女性が多いのが特徴で、男性スタッフは毎日オドオドしていますwww

Q. どんな仕事をしますか?
A.

マーミヤで働くにあたって、こういうことが仕事になります。

販売・配送スタッフ

かまぼこの商品名を覚える、袋詰めをする、賞味期限のシールを張る、接客する、販売する、 かまぼこを冷蔵庫に保管する、仕分けする、棚卸をする、その他付随する業務。 1週間もあれば覚えちゃう作業です♪

製造・梱包スタッフ

かまぼこを製造、調味料の補充、検量、機械清掃、かまぼこの形成、在庫の確認、 HACCPに基づいた書類作成、など、その他付随する業務。 販売スタッフ同様、職人が丁寧に教えます♪

Q. どんな働き方なんですか?
A.

働き方は、大きく分けて二つあります。
かまぼこを製造する人とかまぼこを売る人に分かれます。

製造する人は、朝6時ごろ出勤して、注文を確認し、それに応じた数量のかまぼこを作っていきます。 売る人は、朝9時ごろまでに出勤して、パートさんは5.5時間勤務、社員は8時間勤務になります。
その中で、配達があったり、袋詰めがあったり、電話対応、接客販売、注文商品の準備、明日の準備などがあります。 お金を扱ったり、レジを操作する接客販売スタッフなどは、細かくマニュアルに沿って丁寧に教えます。

Q. 結局、マーミヤかまぼこの大変なところ、キツイところはなんなの?
A.

世の中に楽な仕事があるかどうかの話はさておき、マーミヤかまぼこの大変なところは、 お客様が大勢に入店した際に対応に追われたり、オジーオバーが来た際に方言が分からなかったり、意外に注文が多くて全国発送や県内発送業務に追われたり、結局のところお客様の注文を捌かなきゃいけないところです。

また、かまぼこは結構重いです。出来上がったときのかまぼこはアツアツで、食品衛生上冷却しなければいけません。
それを専用かごに入れて、台車などで運ぶのですが、それがキツイと感じる人もいます。
大体10~15キロ程度の重さになります。

Q. 逆に、マーミヤかまぼこの楽しさややりがいはなんですか?
A.

お客様を捌くのが大変といっておきながら、やはり接客販売は楽しいです。

「お菓子よりはかまぼこがいいさーねー」「あんたなんかのかまぼこが一番おいしいよー」など、 お客様からかけられる声は本当に元気を貰えます
かまぼこ屋は、製造スタッフたちが一生懸命・安心安全に商品を作り、販売スタッフが笑顔で丁寧に販売する。 このどちらが欠けても成り立ちません。
一心同体というのは言い過ぎかもしれませんが、製造スタッフ・販売スタッフが同じ思いを持って、 お客様に評価されるというのが、根本の醍醐味でありやりがいだと思います

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